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宇土ジャズを巡るジャズの仲間・尾崎佳奈子さん

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(4th Uto Jazz Meet)

宇土ジャズに参加してくれたジャズミュージシャン。
今回御紹介するのは、鹿児島在住のサックスプレイヤー尾崎佳奈子さんです。

鹿児島を拠点に、ライブ、後進の指導、ボランティアと活躍されています。

尾崎さんが取り組んでいらっしゃるバンドの一つに、Now's Jazz Orchestraがあります。

「2008年に結成された、坂口英明(b)率いる、前衛的即興演奏を中心とするジャズオーケストラ。
人種差別や愛と平和、自由と解放などを訴えるメッセージ性の強い曲を多く演奏する。」
(Now's Jazz Orchestra facebook)

このバンド、2014年3月8日には、
鹿児島市民文化ホールで山下洋輔さんと協演を果たした強者揃いです。

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(Now's Jazz Orchestra with Y.Yamashita 2014)


尾崎さんが加入する「Now's Jazz Orchestra」。
7月、熊本でライブをやります。


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(Now's Jazz Orchestra)


日時は、7月13日(日)16:00~
場所は、HeartMoon(熊本市中央区新市街13-14青山ビル1F)

お近くの方、こぞってライブに参加しましょう。






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# by Utojazz | 2014-07-01 15:13 | 宇土ジャズ

宇土市の歴史について

今回は、宇土市の歴史を御紹介します。

「曽畑式土器(そばたしきどき)」
  考古学会では全国区
「向野田古墳(むこうのだこふん)」
  出土品は国重要文化財
「大王の棺」
  大和朝廷の古墳の棺は宇土から運ばれた
「小西行長」
  宇土の礎を築いたキリシタン大名
「轟水源」
  現存する最古の上水道

などなど。。。

熊本市の南に位置し、天草への玄関口の宇土市。
実は、古代から多くの歴史を重ねてきた町です。

宇土市の歴史を詳しく紹介しているのが、宇土市デジタルミュージアム。

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宇土市に現物の博物館はありませんが、ネットで宇土市の歴史を詳しく紹介しています。

是非ご覧下さい。

勉強になります。




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# by Utojazz | 2014-06-29 20:26 | 宇土市

宇土ジャズを巡るジャズの仲間・渡辺隆介さん

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                      (4th Uto Jazz Meet)


宇土ジャズで佐藤允彦トリオと協演された方々を御紹介します。

今回は、熊本在住のギターリスト・渡辺隆介さん。
渋いジャズギターを聞かせてくれます。

昨日(6月26日)、熊本市中央区のHeartmoonで【現役プレイヤーに学ぶ!!(^-^)
大人の音楽 楽器 速習クリニック!】が開催されました。
この講師が渡辺隆介さん。


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                       (Heartmoon)

なぜか渡辺さん、ギターではなくドラムを演奏。

「ジャズを課題に音楽を奏でる為にある誰でもわかるルールを毎回テーマ曲後とに解説ならびにクリニック&セッション形式で学ぶことが出来ます

音楽の演奏にある簡単なルールをまずは学び体験しより音楽や楽器をみじかに楽しんでいただけるようになるとおもいます

歌の方、楽器の方、楽器の種類はといません。またJAZZに限らずすべての音楽ジャンルに通じるクリニックです」(by Heartmoon)

ということで、生徒さんのギター演奏にあわせてのドラムでした。

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                        (Heartmoon)

クリニックの後は、セッション。
管理人も参戦しました。

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                  (Heartmoon by Noriko Horikawa)


渡辺さん、今年も宇土ジャズに参加して下さい。
待ってます。





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# by Utojazz | 2014-06-29 14:49 | 宇土ジャズ

上杉亜希子さんの御紹介

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                     (4th Uto Jazz Meet)


上杉亜希子さんを御紹介します。

上杉亜希子さんのホームページからの引用です。


上杉 亜希子(うえすぎあきこ)
197×年10月13日静岡県浜松市生まれ。天秤座。
血液型はO+型。(犬だった頃は1-1 D1だった。)

短大2年生の時、浜松市内のヤマハの楽器売り場にふらっと立ち寄り、バンド募集ボードでヴォーカル募集を見つけて応募。
それからバンド活動を始める。その頃はコピーバンドで、初めはレベッカ、小比類巻かほる、浜田麻里、ドリカムなど。後期はホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー、マンハッタン・トランスファーなどを歌っていた。(在籍6年くらいだったと思う。)

23歳でジャズを知る。きっかけは上記のバンド練習をしていたスタジオのおじちゃん。「やっぱりおめえ、ジャズだら。」の言葉に惑わされ(!?)ミヨウミマネで“All of me”を覚えて歌う。初めはまったくどうすればいかわからず、勉強することが多く挫折しそうだったが、次第にはまっていく。

一番初めに見た、プロのジャズコンサートは、地元(雄踏町)の文化センターでのすごい顔ぶれのミュージシャンだった。ヴォーカルは伊藤君子さん、ドラムは今は亡き日野元彦さん、フルートは中川昌三さん…そしてピアノは佐藤允彦師匠!ホールの一番後ろで聴いていたのにすごく衝撃を受けたのを覚えている。

地元のライブハウスに毎週勉強に通い、たまに1,2曲歌わせてもらう。毎週水曜日は会社が終わってから仲間と大抵午前4時くらいまで猛練習していた気がする。そのうちたまに店でライブをやらせてもらうようになる。

1998年6月。友達からヤマハ主催のハママツジャズウィークで『佐藤允彦のジャズクリニック』というのがあるよ、と教えられ,後先を考えず受講を申し込み、抽選に受かってしまった。

何せ憧れのピアニストである。受ける少し前に新宿ピットインの昼のセッションに参加しに行ったら、夜の部がたまたま師匠たちの日だったらしく、初めて本物の佐藤允彦氏に会う。「今度、ハママツジャズウィークのクリニックでお世話になります。」と恐るおそる挨拶をすませ(佐藤氏は超怖いと聞いていたのだっ!)、それだけで宙に浮きそうになり、地上に出た。

クリニック当日もかなりのビビリよう。結局、直前で曲も変え、“I Remember You”、“But Beautiful”にした。自分の番にまわってくるまでどきどきしながら練習室で練習し、もうこれ以上やっても仕方ないと覚悟を決めた。

名前を呼ばれ,ステージに出て行くと…目の前には100名くらいの沢山の聴衆がっ!あっという間に時が過ぎ、温かい拍手のシャワーを浴びていた。終わってから講師の方々と写真を撮った。

これがきっかけとなり、東京で佐藤允彦師匠の厳しい体育会系レッスンを受けることとなり、今日に至る。


これからも頑張りますっ!応援してね。


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上杉亜希子さんこと「ブチ」さん。

おちゃめですが、マイクもったら素晴らしか「ジャズシンガー」

また、佐藤師匠ゆずりのエンターテイナーぶりには脱帽です。

今年も楽しませて下さい。





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# by Utojazz | 2014-06-28 08:31 | 上杉亜希子

加藤真一さんの御紹介

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                      (4th Uto Jazz Meet)


佐藤允彦トリオ・加藤真一さんを御紹介します。

プロフィールは加藤真一さんのホームページからの引用です。


北海道空知郡奈井江町出身。石狩平野のど真ん中、幼少時代は文化、芸術とはあまり縁のない生活だったが、健康で立派な田舎もんだった。小学生、中学生時代は音楽より絵に興味を示し、美術の成績は9年間オール5、美術コンクール入賞の常連だった。しかし、15才の時ビートルズを聞いてからギターを弾きはじめ、高校時代はロックバンドを結成、クリームやディープパープルなどのコピーバンドで地元のコンテストや学園祭で演奏する。ふつうここで非行に走るのだが、おおらかな北海道の田舎ではその心配は全くなかった。

しかし、相変わらず絵が好きなのと、父親に「楽譜が読めなきゃ音楽なんかじゃ食えん」と言われ、(絵のほうがもっと喰えないじゃないか!)東京デザイナー学園に進むが、隣のヤツが数段私より上手だったので、あっさり絵はあきらめ、またロックバンドをやり始め、中退。

その後ブルースに興味を持ち当時ブルースの盛んな京都へ。が、あまりに勝手に弾いていたので、見かねたその当時のバンドメンバー(成瀬秀之:キーボード奏者、現在関西で活躍中)の勧めでアン・ミュージックスクールに進み3年間、音楽理論と鈴木淳氏にアコースティックベースを学ぶ。成績優秀、特待生で卒業。

この時期、神戸のクラブ、キャバレー、ディスコでプロ生活スタート。同時にジャズに開眼。のち鈴木氏の勧めで上京。ホテルラウンジのピアノトリオで一年間演奏する。(この一年間は徹底的にしごかれ、いい想い出なし。)あまりに酷かったのでジャズに嫌気がさし、札幌に移り、ジュネスオーケストラでクラシックを演奏したりして(NHKテレビで全国放送された)半年ほどジャズから遠ざかるが、とってもうまかったので、友人の勧め(おだてられ)でジャズライブ活動再開する。なかでも定期的に行なったフリースタイルを含めたベースソロのライブは新聞等に取り上げられ注目を集めた。またこの時期 札幌交響楽団首席奏者、藤沢光雄氏に師事。

1985年ドラムスの猪俣猛トリオ(西直樹:ピアノ)に抜擢され再び上京。同トリオにて全国のオーケストラ、吹奏楽団とも共演する。またジャズでは大友義雄グループを中心に西直樹、遠藤律子、高橋知己、佐藤達哉、三好功郎、黒田京子らのグループはじめ多くのミュージシャンと共演、多種多様な音楽を演奏、活躍する。また、池田篤、椎名豊を擁した自己のカルテットではオリジナル曲を中心に演奏する。

1991年には、この時期に活躍中の若手ミュージシャンを集めて、全曲オリジナルのアルバム(You Can Touch My Heartstrings・自主制作)を発表、好評を博す。

1992 年永住権取得を機会にニューヨークに移住。シーラ・ジョーダン、ヘレン・メリル、またアキラ・タナ率いるアジアン・アメリカンジャズアンサンブル、グレッグ・マーフィートリオ、アーニー・ローレンスグループ、ハル高内トリオで演奏する。またさまざまなセッションで活躍。

1994年猪俣の率いるJJJASのツアーに参加、カーネギーホールで演奏。その後メキシコを楽旅。10月には、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバム(Something Close To Love・キング・KICJ222)をリリース。

1995年帰国、佐藤允彦、中川昌三、辛島文雄トリオ、1996年、木住野佳子トリオで全国ツアー。1997年、猪俣猛でインドネシア、大山日出男カルテットで韓国ツアー。

1999年10月、全曲オリジナルのベース独奏アルバム(Old Diary・サウンドヒルズレコード:TLCD1001)をリリース。嶋津健一ダブルダブルベースセッションなど アコースティック・ベースの魅力にスポットを当てた活動も展開し始める。

2001年、佐藤允彦とのデュオアルバム(Duet 独ナゲル・へイヤー2017)が全米全欧でリリースされ、国際的評価も得る。

2002年、佐藤允彦トリオ(Tipo CABEZA)、富樫雅彦(JJ Spirits)に参加。

2004年、5枚目のリーダーアルバム、(B-HOT CREATIONS / EndressJourney ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2012)をリリース。

2005年、佐藤允彦(Saifa)とドイツ・メールスジャズフェスティバル、オランダ(BIMHUIS)に出演。 アラキネマ(去年ノ夏、青ノ時代)参加。また、(B-HOT CREATIONS / SET ME FREE ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2017)をリリース。

2006年、ライブアルバム(Live in Northland / KATO-SATOH-TAPPY ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2020)をリリース。

現在は自己のグループ(B-HOT CREATIONS:田中信正、斉藤良、NOBIE)をはじめ、佐藤允彦トリオ(Tipo Cabeza)、市川秀男トリオ、鈴木和郎トリオ、嶋津健一トリオ、井上ゆかりトリオ、村上寛トリオのレギュラーである。


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                   (4th Uto Jazz Meet 前夜祭)



とてつもない佐藤允彦さん・村上寛さんの間で、ひょうひょうとベースを奏でる加藤さん。

加藤さんのベースがないと、佐藤トリオは成り立ちません。

今年は、管理人と伊地知と一緒に「宇土ジャズ番外地」バンドをやりましょう。

お待ちしております。





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# by Utojazz | 2014-06-28 07:12 | 加藤真一
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